全年齢に対応したドッグフードのメリットとデメリットは?

 全年齢に対応したフードとは、「オールステージドッグフード」とも呼ばれているフードです。
パピー・アダルト・シニアのように年齢別に別れていて、それぞれの年齢にあったドッグフードを与えるように勧めているドッグフードもあります。
オールステージドッグフードとは、その名の通り、年齢によってフードをわざわざ変えなくても、子犬の時期から一生フードを変えなくてもいいというドッグフードです。

オールステージドッグフードのメリットは、なんといっても、一般的に切り替えないといけない時期になった時に、楽ということです。

また、子犬の時期は、パピー用のドッグフードを与え慣れてきた頃に1歳を迎えてしまいます。
一般的には、1歳からはアダルト用フードに切り替える時期になります。
お気に入りだったフードを変えると、食べなくなったり体調を崩したりすることがあります。
また、アダルト用も様々な種類があり、肥満が気になる犬用のライトと呼ばれるようなダイエット食や、避妊去勢後用のフードや、犬種別対応フードなど、様々なドッグフードがペットショップには販売されています。
アダルト用からシニア用に切り替える時もそうですが、フードの切り替えは犬にとってストレスになることもあるという事です。
そこで、オールステージドッグフードは、そのようなストレスも無く、お気に入りのドッグフードがずっと 食べられるので、フードの切り替えによる体調不良や食欲不振にはなりません。

もし、下痢や嘔吐、食欲不振などの症状が起きた場合、ドッグフードが原因とは考えにくいので、他の原因に焦点を当てることができます。

他のメリットとしては、多頭飼いをしている人にもとてもありがたいフードです。
多頭飼いをしていると、子犬や高齢犬がいて、それぞれの年齢別のドッグフードを与えなければいけないとなると、盗み食いをしたり、自分の与えられたフードを食べなかったり管理が大変です。
オールステージドッグフードは、皆一緒のフードを与える事ができるので、お世話が少し楽になります。

オールステージドッグフードは、良質な原材料を使用しているものが多いので、どれもオススメなものばかりです。

デメリットは、病気が見つかった場合には、オールステージドッグフードを与えることをストップして、処方食に変えなければいけない場合があるということです。

また、多頭飼いでアレルギー持ちの犬がいた場合は、全員に与えることが出来なくなります。

そして、良質な原材料を使用しているものが多いことから、値段は少し高価なものが多いです。

オールステージドッグフードは、圧倒的にデメリットよりメリットの方が多いドッグフードです。
年齢別のドッグフードにも、良質なものは沢山ありますので、愛犬のライフスタイルに合わせて、選んでみてはどうでしょうか。
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