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ゴールデンレトリバーに適したドッグフード選びとは?

ゴールデンレトリバーは、愛想が良く元気なイメージが強いですが、実はデリケートな体質をしています。

ゴールデンレトリバーの特徴として、癌になりやすい・アレルギー体質・消化器が弱い・股関節が弱いなどです。
また、大型犬なので食餌量も多く、運動量が必要となります。

このようなことを考慮して、ゴールデンレトリバーに適したドッグフードを選ぶ必要があります。

犬は肉食よりの雑食ですので、最も多く必要となる動物性タンパク質がメインで入っているものを選ぶことが基本です。

ゴールデンレトリバーのドッグフード選びで最も注意してあげるべきことは、癌になりにくいドッグフードを選んであげることです。

癌とは、いわゆる悪性腫瘍と呼ばれているものです。
この悪性腫瘍ができる原因は、遺伝的要因もありますが、食べ物が原因となる場合もあります。
ドッグフードやおやつなどに含まれる、酸化防止剤や合成保存料、合成着色料などの添加物は摂取しすぎると、蓄積され悪性腫瘍の原因となるといわれています。
また、農薬を使った野菜や穀物、薬づけにされていた動物の肉などが含まれたドッグフードを食べ続けると、悪性腫瘍の原因となる可能性があります。
このような添加物や粗悪な原材料を使用しているドッグフードはおすすめできません。

また、アレルギー体質のゴールデンレトリバーは意外と多いので、アレルギーの原因となりやすい原材料や添加物が含まれていないドッグフードがおすすめです。

動物性タンパク質を取るためには、肉や魚が必要となります。
この動物性タンパク質の中でも、牛肉や豚肉はアレルギーを引き起こしやすい食材です。
アレルギーの原因となりにくい、鶏肉、馬肉、鹿肉、魚がメインのドッグフードを選ぶことをおすすめします。

そして、穀物がメインで作られているドッグフードも避けましょう。
穀物は、犬にとって消化が悪い食べ物です。
ただでさえ他の犬種に比べて消化器が弱いゴールデンレトリバーにとっても、いい食材とはいえません。
また、穀物もアレルギーの原因となりやすい食材です。
このようなことから、穀物不使用の「グルテンフリー」や「グレインフリー」などのドッグフードを選ぶことをおすすめします。

股関節が弱いというのは、遺伝的要因がほとんどですが、太らせすぎると体重で関節に負荷がかかってしまい、さらなる悪化の可能性も考えられます。
肥満は、股関節だけではなく、他の病気にもかかりやすくなりますので、食餌量はしっかり管理しなければなりません。

最後に、大型犬であるゴールデンレトリバーにとってフードのサイズも重要です。
小型犬用だと小粒になっており、ゴールデンレトリバーにとっては食べにくいです。
大型犬が食べやすいサイズのドッグフードを選びましょう。
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