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高カロリーなドッグフードは?

犬に必要なカロリーhttp://www.oc-bullterrierclub.com/karoritizu.htmlは年齢や犬種、運動量によっても変わってきます。
子犬から成犬になるまでには、多くの栄養を必要としますから、子犬用のドッグフードは比較的高カロリーです。
子犬の間は子犬用のドッグフードを食べさせてあげましょう。

成犬になるとそれ以上体は成長しないので、必要な栄養も変わってきます。
1歳を目安に成犬用のドッグフードに切り替えていきますが、犬にとってもカロリーが高く栄養も豊富な子犬用の方が美味しいと感じるらしく、成犬用のフードを食べたがらない事があります。
いつまでも高カロリーの物を食べさせると、肥満になるので注意しましょう。

成犬になってからも運動量の多い犬は、その分カロリーが必要です。
猟犬、フリスビーやアジリティなどの競技トレーニングをしている犬、牧羊犬は普通の犬よりも運動量が多いため、その分高カロリーの食事が必要です。

成犬にベストなカロリーは、100g/350kcalと言われていますので、運動量の多い犬はもう少しカロリーが高いドッグフードを選ぶのがオススメです。
ドッグフードのパッケージには必ず、栄養素やカロリーが記載されています。
それを目安にして少しカロリーが高めの物を探してみましょう。

比較的高カロリーなドッグフードとして知られているのが、ブラックウッドです。
一般的な成犬用でも、100gあたり395kcalとかなり高めです。
肉を主原料としていますが、低温調理法を採用しているから、熱を加えると栄養分が損なわれる食材を使っても栄養価の高いフードになるのです。

犬に必要なタンパク質も良質な物を厳選しているから、高カロリーでも肥満になる心配がありません。

カロリーは高めというと脂肪分や油分が多いと考えますが、植物性オイルやオメガ脂肪酸など体に良い油分を使っていれば安心です。
ただし運動量の少ない犬に高カロリーのドッグフードを食べさせれば肥満になりますから、同じメーカーでもカロリーはチェックして選びましょう。

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