ドッグフードで癌の予防ができるの?

ヒトの死亡原因のトップは癌ですが、犬も癌になり、ヒトと同様に癌は、犬の死亡原因のトップであり、死亡原因の約半数を占めるとも言われています。

癌の発症は、様々な原因があり、ドッグフードもその一つです。
ドッグフードの見直しで完全に癌を予防することはできません。
遺伝的なものや環境的なものが原因で癌を発症することもあるからです。
しかし、その癌の原因の一つであるドッグフードを見直すことで、癌の発症率を下げることは出来ます。

ドッグフードによる発癌は、発癌性物質が含まれていたり、癌細胞が好む栄養が含まれていたりすることが原因です。
発癌性物質は合成着色料に多く、癌細胞が好む主な栄養は炭水化物になります。
この内容について細かく見ていきましょう。

ドッグフードには、様々な種類の添加物が含まれているものがあります。
その中には発癌性が認められている添加物も含まれています。

BHAやBHTなどの酸化防止剤は、元々ガソリン用や石油用の酸化防止剤として使用されていました。
現在は、一部の人用の食品やドッグフードに使用されています。
これらの酸化防止剤には発癌性の疑いがあります。

「〇色〇号」と表示されている合成着色料は、見た目を華やかにしてくれたり、品質の悪さを誤魔化したりするために使用されていますが、これらの合成着色料も発癌性があると言われています。

安息香酸ナトリウムやソルビン酸カリウム、パラオキシン安息香酸などの保存料は、細菌の増殖や発生を抑える働きがあります。
石油由来であり、発癌性が認められており、使用基準が決められています。

このように、ドッグフードによく含まれている合成添加物は、癌を誘発すると言われる物質が多いです。

炭水化物は癌細胞が好む栄養素といわれています。
炭水化物の過剰摂取によって、癌細胞の発生や成長に繋がります。
ドッグフードは本来犬が最も必要とする動物性タンパク質がメインに使われるべきですが、コストカット目的のカサ増しのために、穀物などの炭水化物が使用されているフードも市場に出回っています。
ドッグフードに炭水化物がたくさん含まれているものも避けた方がよさそうです。

癌になるリスクが高まるドッグフードとは、合成添加物や穀物類などの炭水化物が沢山含まれていているものになります。
そのようなフードは、ほとんどの場合、安価で品質の悪いドッグフードです。

癌の発症率を下げることができるドッグフードとは、無添加、穀物不使用、メインは、肉や魚の動物性タンパク質の良品質なドッグフードを与えると良いでしょう。
トップに戻る