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ドッグフードは何を基準にチョイスする?

子犬から飼う場合や成犬から飼う場合でも、ドッグフードはそれまでいた場所で食べていた物と同じ種類を食べさせます。
急に種類の違うドッグフードを食べさせると、体がついていかずにお腹を壊すからです。
個体差もありますが、最初に選ぶのは今までと同じ物です。

子犬のうちは子犬用のドッグフードを食べさせますから、犬が喜んで食べて、健康上問題がないなら成犬になるまではそのまま続けます。
成犬になってからの場合も最初は今までと同じドッグフードを食べさせますが、他のメーカーに変えたい場合は、いきなり全て変えるのではなく、少しずつ割合を変えていきます。

次に新しいドッグフードをチョイスする時の基準は、年齢です。
犬も年齢に応じて必要な栄養が変わりますし、体の機能も低下していくため、年齢に合ったドッグフード選びが大切です。
年齢に応じてその都度見直すのが理想です。

年齢以外の基準は飼い主により違いはありますが、アレルギーがある犬の場合は食べられるドッグフードが限られます。
こういう場合はアレルギー犬用のドッグフードの中から、メーカーや原料をチェックして選びます。

病気がある場合は療法食を選ぶ事がありますが、健康なら後は好みです。
無添加にこだわるならオーガニックや無添加のドッグフードを探して、その中から気に入った物を試します。
ただし飼い主が良いと思って選んでも、犬がそれを気に入って食べるとは限りません。

健康を考えてハーブを使っているドッグフードがありますが、ハーブ独特の香りを嫌う犬もいますので、犬が喜んで食べるかどうかも基準にします。
これも個体差がありますが、嗅覚が鋭い犬は強い匂いを嫌がる傾向があります。

こだわりが強い人ほどドッグフード探しに時間がかかる事がありますが、コロコロと主食を変えるのも犬にはストレスになる事があるので、神経質になりすぎるのも考えものです。
飼い主がドッグフードに納得している事も大切ですが、犬が喜んで食べるのが一番です。

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