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ドッグフードの賞味期限

ドッグフードのメーカーや種類も実に豊富で、大きなお店に行くと何を選べばいいか分からくなってしまうほどです。
たくさんある中から自分の犬にとって最適な物を選ぶのも飼い主の役目です。
皆さんはドッグフードを選ぶ時、どこをチェックして選んでいますでしょうか。

メーカーが気に入っている、犬が好んで食べる、健康に良さそうだからなど、選ぶ理由も飼い主によって違います。
犬種による違い、年齢による違いもあるので、定期的にドッグフードの見直しは必要ですが、選ぶ時は賞味期限もしっかりとチェックしてください。

今はドッグフードにもかなり気を遣う飼い主が増えているので、原料や素材も厳選した物を使うようになっています。
量販店で山積みになっている安価なドッグフードには添加物や肉骨粉、肉副産物を使用した物が多いので、できれば避けたいところです。

原料にこだわり値段が高いからと安心はできません。
いつまでたってもカビも生えず腐敗もしないなら、保存料や防カビ剤を大量に使っている証拠です。
むしろ僅かな期間で腐敗したりカビが生えたりする方が、添加物を使用していないので安心です。

無添加や自然素材、天然素材を使用しているドッグフードは犬にも安心ですが、賞味期限は短めです。
可能な限り期間に食べさせてしまいましょう。

ドッグフードの賞味期限に関しては、メーカーによる違いが大きいです。
ナチュラルなほど早く劣化しますので、期間は短くなります。
ナチュラルでもカリカリよりは半ナマ、半ナマよりも柔らかいムースやスープはもっと短くなります。

冬は気温が引くので常温でも保存できますが、夏はカリカリのフードでも腐敗しやすいで置き場所や保存方法にも注意してください。
開封したらドッグフードは密閉保存容器に入れておきましょう。

ドッグフードのパッケージに書いてある賞味期限は、未開封の状態でという意味です。
開封すれば腐敗やカビが生えるリスクは高くなりますので、できるだけ早く食べきるようにします。
味見をするのは無理でも臭いを嗅ぐ事はできますから、少しでも変な匂いがしたら処分するなど管理を徹底しましょう。

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