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贅沢レシピのドッグフード

基本的に犬の食事はかなり薄味です。
人も安心して食べられるという手作りドッグフードや無添加ドッグフードを味見してみると、全く味がしないので犬は美味しいと感じているのだろうか、と疑問に思うほどです。
しかし犬にとっては薄味がベストであり、素材の味と香りがあれば喜んで食べてくれます。

普段のドライフードに混ぜてもいいし、誕生日やクリスマスなどのイベントを犬と一緒に祝いたいときは、贅沢レシピのドッグフードを作ってみましょう。

一番簡単なのはおじやです。
少し柔らかめのお粥にしてもいいし、味付けをせずダシと素材の旨みだけでも喜んで食べてくれるでしょう。
犬は肉食だからお米は必要ないと思われがちですが、肉食であり雑食でもあります。
ただし手作りドッグフードには注意点がります。
肉以外の野菜や穀物は消化に時間がかかるため、胃に負担をかけます。
だからこそ消化のいいおじややお粥がオススメなのです。
野菜を入れる場合はできるだけ細かく刻み、一度ゆがいてから混ぜると胃に負担をかけません。
肉は鳥のササミでもいいし、ひき肉も細かくなり混ぜやすいので便利です。
野菜を使うときは玉ねぎや長ネギ、ニラなど犬にとってNG食材http://www.gotcodesnippets.com/d-007.htmlは避けます。

特別な日以外にもお昼にチャーハンを作ろうと思ったら、犬用に味付けなしのチャーハンを作っておくのもおすすめです。
ただしこの場合はNG食材は使わず、野菜など具材は細かく刻んでおきます。
ドライフードの上にトッピングしてもいいでしょう。

ハンバーグをつくる日は玉ねぎは使えませんが、それ以外なら味付けをせず、犬用に少量分けておき、油は使わずに焼けばヘルシーハンバーグができます。
テフロン加工のフライパンが必須ですが、クッキングシートを使うと焦げずにきれいに焼けます。

犬に食べさせる場合は味付けをしない事、NG食材は使わない事に注意すれば、後は食材から出るダシや旨みで、いつもより贅沢なドッグフードが作れます。
食材は人が食べる分を小分けするだけだから、ついでに作れるのもメリットです。

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