賞味期限

年齢でドッグフードを切り替える

犬は人よりも速いスピードで歳をとりますから、若いと思っていても実際には既に中高年の域に達しているのです。
年齢により食事を見直すのは人だけでなく、犬にも必要な事です。
年齢に合った食事をする事が長生きにつながる事もあるのです。

犬種により体型や体格も変わりますが、子犬の時はどの犬種も栄養価の高い子犬用ドッグフードを選びます。
カロリーも高めで栄養たっぷりですから、たくさん食べればコロコロと太っていきますが、子犬のうちは少しくらい太っていても大丈夫です。
無責任に与えすぎは良くありませんが、1日何回かに分けてお腹いっぱい食べさせてあげましょう。

大体1歳くらいで成長がストップしますが、個体差もあるので犬の様子を見ながら、成犬用に切り替えていきます。
大体目安は1歳で大丈夫でしょう。

成長がストップしてもしばらくの間は、丈夫な骨や筋肉を維持しなければいけないので、質のいい高タンパクフードを選びましょう。
成犬用でも種類があるので、自分の犬にとってベストを見極めます。
肥満気味の犬には脂肪を抑えたドッグフード、食の細い犬には少量でも高カロリーなドッグフードといった具合です。

5歳ころにはまだまだ若いように思えますが、少しずつ老化が始まっています。
メーカーによる違いもありますが、5歳、7歳、9歳、11歳、13歳、15歳以上と年齢に合わせてドッグフードも変えていくのが理想です。

年齢により必要な栄養バランスを考えているから、必ず年齢に合った物を選んでください。
年をとれば内臓の機能も低下しますので、消化しやすいように工夫がされているから、犬の体をいたわる事ができます。
場合によってはドッグフードをふやかすこともしてあげましょう。
必要に応じてそこにサプリメントをプラスしてもいいでしょう。

年齢に合わせてドッグフードを切り替えていきますが、新しいフードに切り替える時は段階が必要です。
いきなり種類を変えてしまうと食べ慣れない物が体に負担をかける事があるからです。
犬によってはお腹を壊したり、体調を崩したりという事もあるので注意してください。
最初は今前のフードにトッピングするくらいの量から始め、少しずつ割合を変えていき、最終的に全部切り替えるのがポイントです。