ヘルシーなドッグフードとは?

ヘルシーとは、低脂肪や低カロリーなどのイメージを持ちやすいですが、本来、「健康的な」「健全な」「健康によい」などといった意味を持ちます。
このことからヘルシーなドッグフードとは、健康に良いドッグフードということになります。

犬にとって、健康をしっかり維持させたいのであれば、本来の犬の体質を知り、次の4つのポイントを意識し、良質なドッグフードを与えましょう。

1つ目のポイントは、犬の体質を知ることです。

犬はもともと肉食の動物でしたが、人間と共に生きてきた期間が長いこともあり、最近のペットとして飼われる犬は、肉食に近い雑食の動物となりました。
しかし、もともとは肉食であった名残から、人間よりもタンパク質やミネラルを多く摂らなければいけません。

犬にとって肉や魚から摂る動物性タンパク質は消化がしやすくなっています。
しかし、穀物などの植物性タンパク質や、炭水化物は、犬にとって消化がしにくく、体の負担になるので注意が必要です。

2つ目のポイントは、添加物を取りすぎないことです。

添加物には、決して体にいいものではありません。
しかし、フードの品質を維持させ、長持ちさせるためには添加物が含まれているものがほとんどです。
添加物のなかにも、種類があります。
ドッグフードによく含まれているものは、酸化防止剤、着色料、保存料、防腐剤などです。
酸化防止剤は、もともと石油やガソリンの酸化防止で作られた化学物質で、発がん性やアレルギーの原因にもなる可能性があります。
着色料や保存料、防腐剤にも同じく発がん性が確認されているものやアレルギーの原因となる可能性があるもの、他にも体に害になる可能性があるものがあります。
そのため、出来るだけ無添加のドッグフードを選ぶことをおすすめします。

3つ目のポイントは、安すぎるドッグフードは選ばないことです。

一般的に安いといわれるドッグフードの値段の目安は、1kg当たり1000円以下のドッグフードです。
このように安く売られているドッグフードは、原材料のコストがかかっていません。
コストがかからない原材料は、粗悪な動物の肉や、質の悪い穀物や野菜を使用し、たくさんの添加物でその品質の悪さを誤魔化しているようなものが多いのです。
せめて、1kg当たり1000円以上するドッグフードを与えることをおすすめします。

4つ目のポイントは、穀物不使用のドッグフードを選びましょう。

犬にとって、穀物はとても消化し辛く、たくさん食べると負担がかかってしまいます。
そして、アレルギーや、肥満の原因にもなります。
基本的に犬にとって穀物は、デメリットが多く、必要ないものなのです。
このようなことから、トウモロコシや豆類、麦類などの穀物不使用のグルテンフリーやグレインフリーといったドッグフードが増えてきています。
グルテンフリーやグレインフリーのドッグフードを与えることによって、犬本来の食餌に近づけることができます。
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